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新しい酒は新しい革袋に盛れ

もうすぐ如月。
河津桜の苗木のつぼみも膨らんで、
花が咲いてきました。
今年の庭は、
河津桜、花桃、山茶花などの
「木に咲く花」の苗木が増えているので、
2月から3月にかけての
早春の季節が楽しみです。
新しい酒は新しい革袋に盛れ

紫陽花の苗木からも
新芽が出てきたので、
新しい土に入れ替えておきました。
新しい酒は新しい革袋に盛れ
木枯らしの中で、
枯れたように見えていても、
時期がくると、
しっかりと新芽を出してくる。
植物の生命力には、
もの凄いものがありますね。
新しい酒は新しい革袋に盛れ
この冬、
シクラメンを見かけるたびに
衝動買いをしてきたので、
いつの間にか、
数が増えていました。
パンジービオラもいいけれど、
シクラメンは、
色がくっきりとしているので、
庭がとても華やかになります。

芍薬の新芽も出てきました。
新しい酒は新しい革袋に盛れ空き

「新しい酒は
 新しい革袋に
 入れなさい」
という
古い箴言があるように、、、
(いいえ、
 これは、もしかして
「新しい酒を
古い革袋に入れるのは
愚か者のやることだ」
という
逆の言い方だったかもしれませんが)
新しい花の芽は、
新しい土に入れてやる。
それだけでも
その苗木の新芽が伸びてくるのが、
何倍も楽しくなります。
早春は新しい息吹の宝庫ですね。




2020年01月27日 Posted by夢虹 at 23:33 │Comments(0)

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